お知らせ

ホーム  お知らせ

日永特養『新型コロナ陽性者発生に伴う面会中止の延長について』2022年12月27日

 昨日26日、特別養護老人ホーム日永英水苑において、新たにご利用者様1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。
 陽性のご利用者様は施設内で生活されていることから、12月28日からの面会再開を心待ちにされていた皆様には大変心苦しい限りではございますが、令和5年1月6日まで面会中止を延長させて頂く苦渋の判断をいたしました。

 ご入居者様・ご家族様には大変ご心配・ご迷惑をおかけしますが、事態収束まで何卒ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。

                                             特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長 北野 正和

桜英水苑『新型コロナ感染症陽性者発生のお知らせ(第一報)』2022年12月27日

令和4年12月26日
関係者各位
特別養護老人ホーム 英水苑
施設長  岡本 創


新型コロナウイルス感染症陽性者発生のお知らせ(第1報)


 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 12月26日 特別養護老人ホーム英水苑・従来型(本館)において、ご入居者様1名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明いたしました。

 当該ご入居者様は12月19日に医療機関を退院されて当施設に入居されましたが、20日に医療機関より入院中に同室だった方の陽性判明についての連絡があり、同日から居室隔離をさせて頂いておりました。頭痛・発熱症状がみられた為、嘱託医に相談し、20日と22日にそれぞれ抗原検査を行ない、「陰性」でしたが、その後も解熱と発熱を繰り返す為、本日再度、嘱託医に相談し、抗原検査を行なったところ、「陽性」が判明いたしました。

 管轄保健所に報告いたしましたところ、当施設職員はフェイスシールド、マスク着用等の感染対策を平時から行なっている為、濃厚接触者はおらず、ご入居者様については、同室の1名(20日から居室隔離)のみが濃厚接触者に指定されました。

 皆様には大変ご心配・ご迷惑をおかけいたしますが、現在、管轄保健所のご指導の下、嘱託医にご協力をいただき、感染されたご入居者様の健康回復と感染拡大防止に向けて、全力をあげて取り組んでおりますので、事態収束まで、何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。                                                

日永特養『新型コロナウイルス感染症陽性者の発生について』2022年12月20日

 このたび、特別養護老人ホーム日永英水苑に従事する職員2名並びにご利用者様1名に、新型コロナウイルス感染症の
陽性が判明しましたことから、本年12月27日まで面会を中止とさせて頂きます。

 現在、ご入居者様に発熱・咳など体調に変化がみられた場合、抗原検査や受診等で対応し、職員につきましてもフェイ
スシールドやガウンを着用して介護にあたるとともに、毎週、PCR検査を実施して感染確認を行なっております。

 ご入居者様・ご家族様におかれましては、大変ご心配・ご迷惑をおかけしますが、感染拡大の防止に向けて、全力で
取り組んでおりますので、事態収束まで何卒ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。

                                             特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長 北野 正和

桜英水苑『今日は音楽の日♪』2022年12月08日

  • 桜英水苑『今日は音楽の日♪』
  • 桜英水苑『今日は音楽の日♪』
12月8日 音楽療法をおこないました。

今日はデイサービスがお休みのため、広いデイホールの大画面テレビを使った、リモートでの

音楽療法です。

午前は本館、東館の利用者様、午後は西館の利用者様が参加されました。


音楽療法の先生がテレビ画面に登場すると、利用者様の表情が笑顔に変わります。

オープニング曲は『365歩のマーチ』

皆で手足を動かし、身体を温めます。

その後、『雪』『スキー』『富士の山』『草津節』・・・・と馴染みのある曲目が続きます。

エンディング曲は『星影のワルツ』

皆、活き活きとした表情で、あっという間の楽しい1時間でした。


音楽で免疫力を高め、みんなで元気にコロナ禍を乗り越えましょう!

桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』2022年12月06日

  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』
  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』
 11月23日 権利擁護研修を開催しました。テーマは『スピーチロック』です。

 一人の利用者様の介護をしている時に、他の利用者様が今にも転びそうな足どりで歩行され

たり、『部屋に連れてって』『トイレに行きたい』等の希望を言われたり、と同時に複数の

対応を求められることは施設の介護現場では日々あります。

 そうした時に、『ちょっと待っていてください!』『危ないから座っていてください。後で

来るので!』と職員の口調が強くなる時があります。このように言葉によって相手を委縮

させ、身体的、精神的に行動を抑制することをスピーチロック(言葉の拘束)と呼びます。

 限られた人数で多くの利用者様の介護をさせて頂く中で、理想と現実の間で悩む日々です

が、職員同士支え合い、利用者様に敬愛の気持ちと専門性をもってケアできるチーム(職場)

を築いていきたいです。

 これまでの人生の歩みの中で、沢山の御苦労を経験された利用者様一人ひとりの残された

時間が、少しでも楽しく、心安らぐものであるために。