9月9日(水) 感染対策研修会を開催しました。参加者は5名。
研修内容は、第1~4回と同様、研修動画の視聴と手洗いの演習、個人防護具の着脱方法の演習です。
今回の研修は、特に「手洗い」の重要性について学びました。
さて、みなさんは、手洗いを何秒くらいかけてしていますか?
厚生労働省が作成した資料によると、手洗いをしない場合、私たちの手には約100万個のウイルスが付着しているそうです。
それが、流水で15秒手洗いすると、約1万個(残存率約1%)に減り、ハンドソープで10秒または30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐと数百個(残存率約0.01%)に減るそうです。
ちなみに、今回の研修で視聴した研修動画の中では、ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐことを推奨しており、それを実践するとウイルスは数十個(残存率約0.001%)に減るそうです。
60秒の手洗いを職員みんなで習慣化し、コロナ禍を無事に乗り切りたいです!
ご利用者様の家族様より、鈴虫をいただきました!
早速、玄関ホールに飾らせていただいています。
リンリン リンリン リーンリン♪
美しく澄んだ虫の音に、秋の訪れを感じ、特別に暑かった夏の疲れも吹き飛びました。
ご利用者の皆様も、きっとお喜びになられると思います。
お心遣い、本当に有難うございました。
もう9月ですね。マスクを着けて過ごした『特別』に暑い夏が過ぎようとしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年は、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、英水苑夏祭りも中止となり、入居者の皆様には寂しい思いをさせてしまいました。
来年は、入居者様と御家族の皆様が、皆、お元気で、今年の分まで夏祭りを楽しんでいただけるよう、このコロナ禍を無事に乗り越えたいと強く願っています。
私たちに、今できることを着実に、ということで、桜英水苑の感染対策研修会も4回目となりました。
研修時間は70分程度で、①研修動画の視聴、②手洗い・手指消毒の演習、③個人防護具の着脱の演習 を行ないました。
参加者を2グループに分け、1グループ目が午後1時~2時10分、2グループ目が午後2時20分~3時30分で合計12名の職員が参加しました。
8月30日(日) 英水苑の多目的ホールにおいて、第3回感染対策研修会を開催しまし
た。
平日には参加が難しい職員もいるため、今回は日曜日に開催し、5名の職員が参加しまし
た。
目には見えないウイルスが相手ですので、100%の感染対策は無理なのかもしれません。
しかし、ご入居者様と職員が、みんな元気で、このコロナ禍を乗り越えたい、という願い
を込めて、ほんの少しずつでも、感染リスクを下げるために、これからも感染対策研修会を
重ねていきます。
8月19日(水) 英水苑の多目的ホールにおいて、第2回感染対策研修会を開催しました。
研修開催にあたって、感染予防のため、研修会場を入退出する際の手指消毒の実施や換気、空気清浄機の設置(2台)、座席の間隔を広くとる配慮を行ないました。
研修内容は、前回同様、国が推奨する感染対策研修動画の視聴、個人防護具の着脱や手洗い・手指消毒の演習です。今回は11名の職員が参加しました。
ご入居者の皆様が安心して英水苑でお過ごしいただくことができるよう、今後も積極的にこうした研修を開催していきたいと思います。