6月24日(水) 英水苑の多目的ホールにおいて、普通救命講習会を開催しました。
今年2回目の講習会です。できるかぎり『密』になる状況をさけるため、参加者は4名に限定しました。
英水苑では、職員が四日市市消防本部で3日間の『応急手当普及員講習』を受講し、普通救命講習の指導をおこなえるようになりました。
すべての職員が救命処置と応急手当をおこなえるよう、年4回程度の講習会を開催することを計画しています。
6月のお誕生日会 その②をご報告します。
日永5丁目ユニット内にて、職員から化粧水とケーキでお祝い。
さっそく、化粧水をお肌にペタペタ、ケーキもお召し上がりになり、職員と記念撮影。
お誕生日おめでとうございます!
(日永5丁目 ケアワーカー)
6月17日 権利擁護委員会と職員研修を開催しました。
先日、岡山県の特養の虐待報道がありましたが、今回の研修では、この事例検討をおこなうとともに、高齢者虐待と身体拘束について、私たちの日頃のケアをふりかえり、発生原因、予防策について皆で議論しました。
入居者の皆様が、安心して暮らすことができる施設づくり、そして、職員が専門職として学び続けられる環境、健康で働き続けられる職場を築いていくことこそが、一番の虐待防止策だという思いを皆で共有しました。
これからも継続的にこうした権利擁護研修を開催していきたいと思います。
6月3日に大王製紙様より講師をお招きし、『アテントマイスター・プロ研修』を開催しました。
この研修は、紙おむつの適切な選び方や当て方、排泄ケアの基本知識褥瘡予防のためのスキンケア等を学び、ご利用者様の快適な暮らしに役立てるもので、大王製紙様に全面的なご協力を頂いて、6~12月で全7回(各1時間)、開催する予定です。
参加者は7名。全7回の講義を受け、筆記テスト・実技テストに合格すると、『アテントマイスター・Pro』に認定されます。
当面は、新型コロナの影響で、外部研修は参加しづらい状況が続くと思いますので、施設内で、少しでも皆で学び合える場を作っていきたいです。
梅雨の晴れ間に、夏の強い日ざしを感じるようになりましたね。
桜英水苑の館内には、鯉の泳ぐ池があります。優しい自然の光が差し込み、利用者様と職員にとっての癒しのスポットになっています。
今日も職員と一緒に利用者様が来られ、『元気に泳いどるなぁ』と穏やかな笑顔を浮かべてみえました。
桜英水苑にお越しになられる際は、ぜひ、一度、のぞいてみてください。