お知らせ新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」をうけ、当施設においてもご来訪される皆様に対し、自粛をお願いして３週間ほど経過しました。
今まで当たり前のようにご家族様がご来苑され、楽しく談笑されているいつもの風景がみられなくなり、寂しさを感じております。
日常において、「いつもどおり」ということがいかに大切であるかを、これほど強く認識することは今までありませんでした。
「いつもどおり」の毎日に戻るには、もうしばらく期間を要するかとは思いますが、職員も体調管理にしっかりと気を遣い、万全の状態でご入居者様の生活支援にあたっております。
用務の職員を中心に清潔を保つべく、今まで以上に念入りに館内の清掃・消毒を行っております。
三重県内において、新規感染者が確認されない日々が続いている明るい兆しが見え始めている今だからこそ、踏ん張り時であると考えています。
「いつもどおり」の毎日に戻れるその日まで、お時間をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
梅雨入りも間近でございます。体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
（特別養護老人ホーム 日永英水苑 施設長）
久しぶりの更新となります。
令和２年５月５日 本日のお風呂は「しょうぶ湯」
本日、入浴されるご入居者様のみにはなりますが・・・。今年も、朝から主任が各ユニットに「しょうぶ」を持っておじゃましました。
「緊急事態宣言」を受け、自粛の毎日の中、少しでもご入居者様に楽しみのある生活を過ごしていただけるよう「できることからコツコツと」取り組んでいきたいと思います。
（特別養護老人ホーム 日永英水苑 施設長）
今年は新型コロナウイルスの感染拡大でお散歩にもあまり出られませんが、桜がちょうど満開の頃に、車窓からのお花見ドライブをしました！
いつもは駅前英水苑の目の前にある鵜の森公園へお花見に出かけるのですが、今年は車内からのお花見となりました。
道中の桜並木は美しく、車窓から見る桜もとても綺麗でした♪
暖かく天気の良い日で、誰もいない公園の桜の木の下で写真を撮ることができ、ご利用者の皆さんにも春を感じていただくことができました。
去る３月３１日（火）、日本財団２０１９年度助成金の交付を受け、スズキ・エブリィ車いす移動車が、駅前英水苑に配備されました。
今回、配備された福祉車両は車いす対応車で、誤発進抑制機能など、最新のスズキの予防技術により、ご利用者様の万一のときの安全を確保する安心感で、運転に携わる職員にとって、心理的負担が大幅に軽減されるとのことです。
有難うございました！
３月１１日（水）午後は桜会場（英水苑）、同月２５日（水）午後は日永会場（ケアハウス）で、令和元年度の後期救命講習会が開催されました。
延べ１４名の職員が受講、①胸骨圧迫の仕方②人工呼吸の仕方③AEDの使用等について実技を学びました。
救急車が到着するまで、心肺蘇生やAEDを使用することで、命を救える可能性が高くなることから、受講者らは、いざというときに自信をもって心肺蘇生法が行えるよう、実技に真剣に取り組んでいました。
最後に、職場のAEDが設置されている場所を改めて確認しておきましょう！
