11月22日(金) 感染症予防対策研修を行ないました。
『もっと職員研修や勉強会の機会がほしい!』
『でも人出不足でなかなか開催・参加できない。』
多くの介護施設や事業所が抱える共通の悩みだと思います。
私たち英水苑も同じような悩みを抱えています。
そんなとき、「四日市市生涯学習いきいき出前講座」の事を耳にしました。
「四日市市民の生涯学習を通じた”まちづくり””なかまづくり”を支援しよう」という趣旨の制度で、『これだ!』ととびつくように申し込みをしました。
当日は、四日市市保健所の保健予防課から、保健師の方が講師としてお越しくださり、感染症予防対策の分かりやすい講義と、18名の参加者全員が手洗いチェッカーを使った衛生的手洗いの演習を行ないました。
充実した内容で、あっと言う間の1時間でした。
これから長い冬、感染症の流行期となりますが、今日の研修を糧に、利用者のみなさまの健康をお守りするため、職員みんなで感染症予防に努めていきます!
11月19日 火曜日
ケアハウスには駐車場の一角に小さな畑があります。
入居者のSさんが大切に育ててくださったサツマイモを、他の入居者様にも助けてもらい、掘っていただきました。
さすが、昔取った杵柄!鍬裁きもお見事で、次々に掘り出してくださいます。
ケアハウス産のサツマイモは11月22日の焼いも大会で焼かれ、入居者様に召し上がっていただきました。
11月15日 金曜日
愛知県西尾市一色町までお出かけし、「うなぎ割烹みかわ 三水亭はなれ」さんで鰻をいただいてきました。
参加者全員が特丼を選ばれ、運ばれるとビックリ!
顔より大きな丼ぶりに鰻がぎっしりと並び、ご飯の下にももう一段・・・・。
帰りは、「一色さかな広場」さんでお土産を買い込み、大府PA「華の種」さんで喫茶をして、おなかいっぱいの大満足ツアーとなりました。
10月25日イオンタウン四日市泊店にて従業員の方69名、10月30日六呂見公民館にて六呂見地区の住民の方14名を対象に開催させていただきました。
少子高齢化が進む現代で、認知症の方が増加してくることが予想されます。
今後は、認知症の人とともに歩む姿勢が必要で、「認知症になっても住みやすい街」「認知症にやさしい街」をめざして、地域の皆様が認知症について正しく理解することで、職場や地域そして家庭で役立つ取り組みができるよう、日永在宅介護支援センターでは地域に出向き講座をさせていただきたいと思います。
11月21日には㈱シーテック四日市支店で従業員の方に、11月23日には前田町東部集会所で地域住民対象に、『認知症サポーター養成講座』を予定しています。
当施設にて今年100歳を迎えられたW様
10月2日 内閣総理大臣の名代として、四日市市の職員の方がおみえになり、100歳のお祝いに賞状と銀杯を届けて下さいました。
「あなたが100歳のご長寿を達成されたことは誠に慶賀にたえません ご長寿をことほぐこの日に当たり ここに記念品を贈りこれを祝します
令和元年九月十五日 内閣総理大臣 安倍 晋三」
いつまでもお元気で当苑にてお過ごしいただけること、職員一同願っております。
100歳おめでとうございます!
(特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)