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桜英水苑『排泄ケア研修を開催しました!』2018年06月11日

  • 桜英水苑『排泄ケア研修を開催しました!』

 6月6日(水)14:00~15:00に桜英水苑内の多目的ホールにて、大王製紙株式会社アテント チーフアドバイザーの小嶌さまを講師にお迎えし、排泄ケア研修を開催しました。



 研修に参加した12名の職員は、日頃の自分自身の排泄ケアを振り返りながら、熱心に講師の説明に耳を傾けていました。



 英水苑では、ご利用者の皆様が安心して少しでも快適な暮らしをお送りいただけるよう、職員の知識・技術向上のため、職員研修や勉強会を開催しています。

日永特養『衝立(ついたて)』2018年06月04日

  • 日永特養『衝立(ついたて)』

 平成30年5月31日


 日永5丁目ではユニット内の居住空間の間切りのために、衝立(ついたて)を購入しました。


 5丁目リーダーより、「家庭的な雰囲気をより演出できるようにと、色々な物と見比べて、これに決めました。」


 5丁目にお越しの際は、ぜひご覧ください。


 ・・・どうでも良い情報ですが、衝立の高さは施設長である私の身長とほぼ同じです・・・


                     (特別養護老人ホーム 日永英水苑 施設長)

日永特養『動き出しは当事者から』2018年05月30日

  • 日永特養『動き出しは当事者から』
  • 日永特養『動き出しは当事者から』
  • 日永特養『動き出しは当事者から』

 H30年5月26日 ユニットイン東海が主催する「動き出しは当事者から」初級編第1回目の研修に参加するため、特別養護老人ホームしょうなあさひが丘さんに、主任・ユニットリーダーを含め7名の職員がおじゃましました。



 講師は、日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科准教授大堀具視先生。講義・演習・発表など盛りだくさん。当施設職員も、緊張しながら総勢70名の参加者の前で発表。汗びっしょりになりながらも、あっという間の1日でした。



 本日学んだ、「動き出しは本人の意思の表れ」、「思いを察し見守る」など、当たり前ではありながら、日常の支援は介護者主体になりがちです。互いの動きを感じ合い、察し合う気づきと関係を大切に、信頼を築いていく必要があるという事を改めて深く知ることができました。



 研修の最後に、特養・老健・医療施設ユニットケア研究会代表の武田和典先生より、「動き出しは当事者から」が当たり前になり、この言葉が消えることを期待してというコメントを頂きました。



 道のりは険しいですが、研修に参加した内容の伝達研修を行い、まずは、この考え方が施設内にて浸透していくよう取り組んでいきます。



                     (特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)

桜英水苑『南部丘陵公園にお出かけしました!』2018年05月17日

  • 桜英水苑『南部丘陵公園にお出かけしました!』
  • 桜英水苑『南部丘陵公園にお出かけしました!』

 5月16日(晴れ) 利用者様8名と付き添いの職員8名で、南部丘陵公園までお出かけをしました。



 公園では、小動物園で可愛い動物達を見ながら皆で談笑したり、お菓子を食べたり、楽しいひとときを過ごしました。



 次回は、皆で美味しい食事でも食べに行きましょう!

駅前英水苑『こどもの日 レク』2018年05月17日

  • 駅前英水苑『こどもの日 レク』
  • 駅前英水苑『こどもの日 レク』
  • 駅前英水苑『こどもの日 レク』

 5月5日は端午の節句。


 こどもの日にちなんだ行事で、大いに盛り上がりました!


 数日前から新聞紙で兜と、紙相撲の力士を作っていただきました。


 兜は昔作ったことがある方もたくさんいらっしゃり、「久しぶりで忘れてしまったな~。」と初めはおっしゃっていましたが、それでも皆さんで思い出しながら、最後には立派な兜が完成しました。


 当日は紙相撲大会です。


 ご自分で作られた紙相撲の力士を土俵に置き、1対1での対戦です。


 倒れそうでなかなか倒れなかったり、かと思えばすぐに倒れてしまったりして、戦っている方も観戦されている方も思わず声が出てしまいます。


 また、大正琴の演奏会も行いました。


 日頃、大正琴を習われているご利用者と職員2名で演奏し、皆さんには歌詞カードを用意して、演奏に合わせて歌っていただきました。


 「こいのぼり」や「黒田節」など、皆さんが大きな声で歌われているお姿が印象的でした。