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桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました。』2023年04月20日

  • 桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました。』
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 4月20日 5名の介護職員が参加し、今年度1回目(全3回)の排泄ケア研修(アテント

マイスター・プロ研修)を開催しました。


 アテントマイスター・プロとは、大王製紙(株)の認定資格で、紙オムツの選び方、当て

方、排泄メカニズム、スキンケアなど、幅広い知識と技術を習得し、ご利用者様の排泄ケアに

活かしていくための資格です。

 桜英水苑では、4年前より大王製紙様より講師を派遣していただき、すでに22名の介護職

員が、『アテントマイスター・プロ』認定書(修了証書)を頂きました。


 今回の研修を、ご利用者様への排泄ケアの向上と暮らしの満足度の向上に生かすことができ

るよう、今年度も桜英水苑スタッフ一同、精一杯がんばっていきます。

日永特養『排泄ケアに関する研修を開催しました。』2023年04月18日

  • 日永特養『排泄ケアに関する研修を開催しました。』
  • 日永特養『排泄ケアに関する研修を開催しました。』
  • 日永特養『排泄ケアに関する研修を開催しました。』
 4月7日 施設内にて、大王製紙株式会社の方を講師にお招きし、排泄ケアに関する研修を行いました。


 日永地区英水苑の新人・中途採用をはじめ、ベテラン職員も含めた様々な職員が参加しました。

 オムツ・パッドなどの商品の説明・特徴を学び、また、オムツのあて方などを職員同士で行うなどの実技も取り入れた有意義な研修会でした。


 介護職員にとっては、今回、初めて研修を受けることにより、自身の排泄ケアを見直す良い機会となりました。


 ご入居者様が少しでも快適に暮らしていただけますよう、本日の研修で得た知識を活かしながら、排泄ケアに取り組んでいきます。


 研修にご協力いただきました大王製紙株式会社様、ありがとうございました。

桜英水苑『感染対策研修&訓練をおこないました。』2023年04月13日

  • 桜英水苑『感染対策研修&訓練をおこないました。』
  • 桜英水苑『感染対策研修&訓練をおこないました。』
 4月12日(水)職員11名が参加して、感染対策研修と訓練をおこないました。

 まずは座学です。スーパーコンピューター富岳による飛沫シミュレーションの動画などを皆で視聴しました。

 次に、参加者全員が個人防護具の脱着訓練と汚染物(絵具と水、トロミ粉で作りました)の処理訓練をおこないました。

 個人防護具の脱着訓練では、目に見えないウイルスをイメージするために、絵具を水に溶かしてスプレーに入れて、フェイスシールドやガウンに吹き付け(飛沫感染)ました。

 一度の研修で参加できる職員は限られているので、今後も研修を重ねていくことで、全職員が参加できるようにしたいです。

日永特養『面会方法変更のお知らせ』2023年04月11日

ご家族様各位                                                

                                 

              面会方法の変更について


 平素は、当施設に対しまして格別のご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 当施設での面会方法ですが、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類相当から5類へと移行される5月8日より、下記の通り変更させて頂きます。

 尚、面会前の検温手指消毒マスク着用体調のすぐれない方の面会のお断りに関しましては、これまで通り継続

させて頂きますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

記                  

①面会方法:衝立等なしでの面会

②面会場所:1階玄関の自動扉付近

③来訪時間:10時~15時 (1回あたり15分程度)

④来訪人数:3名まで

・衝立なしでの面会となりますが、飲食などマスクを外す行為はご遠慮下さい。

・面会のご予約は30分単位にて承っておりますが、面会時間は検温・消毒時間等も含め15分程度とさせて頂きます。

・面会時間内であれば、屋外(1階自動扉付近の当施設敷地内)にてお過ごしいただくことも可能とします。              

             

特別養護老人ホーム日永英水苑

                                             施設長 北野 正和                                                                                        

桜英水苑『ポジショニング勉強会を開催しました。』2023年04月06日

  • 桜英水苑『ポジショニング勉強会を開催しました。』
  • 桜英水苑『ポジショニング勉強会を開催しました。』
 4月5日 褥瘡対策委員会が中心となり、ポジショニング勉強会を開催しました。

 『ポジショニング』とは、利用者様が今から何をするのか(例えば食事をする、寝る、椅子
に座る等)、その目的に合わせて、身体の各部位がどうあれば自然で、また安楽な姿勢を維持
すること、を言います。

 私たちが利用者様のケアをさせていただく上で、数えきれないほどのポジショニングの機会
があります。それだけに職員一人一人が正しい知識を持ち、それを日々実践しているかどうか
で、利用者様の暮らしの質は大きく変わり、褥瘡や誤嚥性肺炎の予防にも繋げることができま
す。
 勉強会では、研修動画を視聴した後に、ポジショニングの実技を行ない、職員が介助者側と
利用者様側の両方を体験しました。

 利用者の皆様が安全な環境で安心して暮らすことができるよう、今後も、こうした勉強会や
研修の機会を増やしていきたいです。