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桜英水苑『今日は音楽の日♪』2022年12月08日

  • 桜英水苑『今日は音楽の日♪』
  • 桜英水苑『今日は音楽の日♪』
12月8日 音楽療法をおこないました。

今日はデイサービスがお休みのため、広いデイホールの大画面テレビを使った、リモートでの

音楽療法です。

午前は本館、東館の利用者様、午後は西館の利用者様が参加されました。


音楽療法の先生がテレビ画面に登場すると、利用者様の表情が笑顔に変わります。

オープニング曲は『365歩のマーチ』

皆で手足を動かし、身体を温めます。

その後、『雪』『スキー』『富士の山』『草津節』・・・・と馴染みのある曲目が続きます。

エンディング曲は『星影のワルツ』

皆、活き活きとした表情で、あっという間の楽しい1時間でした。


音楽で免疫力を高め、みんなで元気にコロナ禍を乗り越えましょう!

桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』2022年12月06日

  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』
  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました。』
 11月23日 権利擁護研修を開催しました。テーマは『スピーチロック』です。

 一人の利用者様の介護をしている時に、他の利用者様が今にも転びそうな足どりで歩行され

たり、『部屋に連れてって』『トイレに行きたい』等の希望を言われたり、と同時に複数の

対応を求められることは施設の介護現場では日々あります。

 そうした時に、『ちょっと待っていてください!』『危ないから座っていてください。後で

来るので!』と職員の口調が強くなる時があります。このように言葉によって相手を委縮

させ、身体的、精神的に行動を抑制することをスピーチロック(言葉の拘束)と呼びます。

 限られた人数で多くの利用者様の介護をさせて頂く中で、理想と現実の間で悩む日々です

が、職員同士支え合い、利用者様に敬愛の気持ちと専門性をもってケアできるチーム(職場)

を築いていきたいです。

 これまでの人生の歩みの中で、沢山の御苦労を経験された利用者様一人ひとりの残された

時間が、少しでも楽しく、心安らぐものであるために。

ケアハウス『RUN伴+四日市2022』に参加しました。2022年12月02日

  • ケアハウス『RUN伴+四日市2022』に参加しました。
  • ケアハウス『RUN伴+四日市2022』に参加しました。
  • ケアハウス『RUN伴+四日市2022』に参加しました。
11月19日 さわやかな秋晴れの下、「RUN伴+四日市2022」に参加しました。


「認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る」をテーマに、認知症の人やそうでな

い人が共にタスキを繋ぎ、四日市市内を横断することで、今まで認知症の人と接点が無かった

地域住民や企業、学校等と出会い、繋がるきっかけの場を作るイベントです。


今回、日永英水苑の職員・利用者の方やケアハウスの入居者の方に応援等のご協力をいただき

ました。

地域の方にも多数かけつけていただき、みんなで楽しいひと時を過ごせたことに感謝していま

す。

桜英水苑『普通救命講習会を行ないました』2022年11月30日

  • 桜英水苑『普通救命講習会を行ないました』
  • 桜英水苑『普通救命講習会を行ないました』
11月30日 桜英水苑の多目的ホールにて普通救命講習会を行ないました。

四日市消防本部で応急手当普及員講習を受講した桜英水苑の職員が指導者となり、5名の職員

が受講をしました。

もしもの時に、大切な利用者様や私たちの家族、友人等の救命に少しでも役に立てるよう、

今後も積極的に講習会を行なっていきたいです。

桜英水苑『排泄ケア研修を開催しました。』2022年10月19日

  • 桜英水苑『排泄ケア研修を開催しました。』
  • 桜英水苑『排泄ケア研修を開催しました。』
10月19日(水)桜英水苑の多目的ホールにて、大王製紙様の全面的なご協力のもと、排泄

ケア研修(アテントマイスター・プロ研修)を開催しました。

アテントマイスター・プロとは、大王製紙㈱が認定する資格で、紙オムツの選び方、当て方、

排泄メカニズム、スキンケアなど、幅広い知識と技術を習得し、排泄ケアのプロフェッショナ

ルを目指すもので、今年度はすでに5月から7月にかけて全3回の研修に4名の介護職員が

受講して、認定証を頂いています。

今回は10月から12月にかけて開催される全3回の研修の1回目で、6名の介護職員が受講

しました。研修内容としては、基本的な適切なオムツの選び方と、当て方の説明と実技があり

ました。

ほとんどの介護職員は介護福祉士の資格を取得し、専門職としてご利用者様のケアをさせて

頂いていますが、どうしても我流になっている職員が多く、専門の講師からあらためて指導を

受ける機会は、本当に貴重でした。