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桜英水苑『今日は音楽療法の日♪』2022年10月13日

  • 桜英水苑『今日は音楽療法の日♪』
  • 桜英水苑『今日は音楽療法の日♪』
１０月１３日　音楽療法をおこないました。

今日はデイサービスがお休みのため、広いデイホールの大画面TVを使ったリモートでの音楽

療法です。

感染予防対策のため、空気清浄機を３台設置し、利用者様にもマスクを着用していただき、

人と人との距離をできるかぎり広くとりました。

一曲目は『３６５歩のマーチ』　皆で手足を動かし身体を温めました。

続いて『リンゴの唄』　「リンゴの唄が発売された昭和２０年、みなさんはおいくつでした

か？」という音楽療法士の先生の問いに、「私１０歳やった」「私は１８歳」等、皆さんが

口々に答えられ、若かりし頃の思い出話に花が咲きました。

その後、「紅葉」「村祭」など、季節の歌や馴染みのある曲目を皆で合唱しました。皆、活き

活きとした表情で、あっという間の楽しい１時間でした。

音楽で免疫力を高め、みんなで元気にコロナ禍を乗り越えましょう！

桜英水苑『防災訓練②を行ないました！』2022年10月12日

  • 桜英水苑『防災訓練②を行ないました！』
  • 桜英水苑『防災訓練②を行ないました！』
１０月１２日（水）水害時の避難訓練を行ないました。

訓練内容としては、『ゲリラ豪雨の落雷により停電が起こり、施設の側を流れる金渓川の水位

が上昇、四日市市より避難準備、高齢者等開始が発令された。』想定で、利用者様を１階から

２階へ避難誘導するというものです。

今回は、実際にデイサービスの利用者様にご参加いただき、階段を使って避難誘導を行ないま

した。また、その後、訓練用の人形をのせた車椅子を職員二人で搬送する訓練を行ないました。

１１月には停電を想定した炊き出し訓練と配膳訓練を行なう予定です。

利用者様に安心してお過ごしいただける環境を築いていくため、これからも職員一同、力を

合わせてがんばります！

ご参加くださった利用者の皆様、有難うございました。

桜英水苑『権利擁護研修を開催しました！』2022年10月06日

  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました！』
  • 桜英水苑『権利擁護研修を開催しました！』
　９月２８日　桜英水苑の多目的ホールで、権利擁護研修を開催しました。

　テーマは『身体拘束廃止の適正化について』『高齢者虐待防止について』『個人情報保護に

ついて』です。

　多くの職員に参加してほしかったのですが、感染予防の観点から、参加人数を制限して、

座席の間隔を広げました。（参加できない職員には、研修資料を回覧しました。）また、会場

の窓２方向を開けて換気を行ないました。

　これからも定期的に権利擁護研修を開催することで、職員一人一人の人権意識、連帯感を

高め、ご利用者様一人一人に敬愛の気持ちと専門性を持ってケアできるチーム（職場）を築い

ていきたいです。

桜英水苑『防災訓練を行ないました！』2022年10月06日

  • 桜英水苑『防災訓練を行ないました！』
  • 桜英水苑『防災訓練を行ないました！』
　９月２１日（水）防災訓練を行ないました。

　訓練内容は、まず座学で、過去に豪雨による河川氾濫で浸水被害にあった高齢者施設の動画

を観ながら、線状降水帯やバックウォーター現象等について学び、その後に、土嚢積上げ訓練

を行ないました。

　１０月には利用者様にもご参加いただいた避難誘導訓練、１１月には停電想定の非常食炊き

出し訓練と階段を使用した配膳訓練を開催する予定です。

　利用者様に安心してお過ごしいただける環境を築いていくため、職員一同、力を合わせて

がんばります！

桜特養　新型コロナウイルス感染症の収束について（最終報）2022年10月05日

令和４年１０月５日

　　　　　　　　　　　　　　　新型コロナウイルス感染症の収束について（最終報）　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　           　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別養護老人ホーム 英水苑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　岡本　創


　平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
　このたびは、当施設の職員から再び新型コロナウィルス感染症が発生したことにより、入居者様、家族様、地域の皆様をはじめ関係者各位に、大変ご心配・ご迷惑をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。また、皆様からご支援ならびに温かい励ましのお言葉を賜りましたことに心より感謝を申し上げます。
　８月２５日に第１報をお知らせいたしましたが、入居者様におかれましては、９月５日に１名の陽性が判明して以降、新たな感染者は発生しておりません。また、職員におきましては、定期的に施設で実施している社会的（PCR）検査で、９月１６日、２５日に１名ずつ再陽性が判明いたしましたが、細心の注意を払って感染対策を行ないケアにあたっていた為、管轄保健所からの濃厚接触者の指定もなく、今日まで入居者様および他の職員への感染も確認されておりません。このような状況から、管轄保健所と協議の上、今回の事態は収束したと判断させていただくことになりました。
　まだまだ新型コロナの脅威は続いておりますが、今回の事態を貴重な教訓として、今後もより一層の感染防止策を講じ、皆様に安心してご利用いただけるよう最善を尽くしてまいりますので、引き続きご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。