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桜英水苑『第3回 水防訓練をおこないました』2023年12月07日

  • 桜英水苑『第3回 水防訓練をおこないました』
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  • 桜英水苑『第3回 水防訓練をおこないました』
 11月29日(水)今年度3回目の水防訓練をおこないました。


 今回は、停電・断水想定で①備蓄水を使用した非常食の炊き出し訓練、②階段を使った食事

の運搬訓練、③ポータブルトイレでのトイレ介助、排泄物処理訓練、④福祉避難所の開設・

避難者受け入れのシミュレーション訓練をおこないました。


 利用者様の安心・安全な暮らしをお支えするため、今後も継続的にこうした防災訓練を

おこなっていきたいです。

日永特養『ご来訪に関するお願い 令和5年12月4日』2023年12月05日

 当施設での面会について、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、初めて迎える年末年始を控え、多数の方のご来苑

が予想される中、面会時間・人数に関して、12月9日より下記の通り変更させて頂きます。

  面会時間:ご予約30分単位・面会時間15分程度 → ご予約30分単位・面会時間20分程度

  面会人数:3名まで → 制限なし

 面会方法・場所に関しましては、インフルエンザの季節を問わない流行、新型コロナウイルス感染症など、まだまだ

油断できない状況が続いておりますので、大変心苦しい限りではございますが、1階での面会を継続とさせて頂きます。

 尚、面会前の検温、手指消毒、マスク着用、体調のすぐれない方の面会のお断りに関しましては継続させて頂きます

ので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

①面会方法:衝立等なしでの面会(飲食などマスクを外す行為はご遠慮下さい。)

②場  所:1階自動扉付近、又は当施設敷地付近の屋外

③時  間:10時~15時(1回あたり20分程度)

④人  数:制限なし

                                   (特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)

日永特養『パワハラ防止法対応研修を行いました。』2023年11月28日

  • 日永特養『パワハラ防止法対応研修を行いました。』
 四日市市ワークスタイル・イノベーション推進事業を活用し、講師に株式会社AWESOME・EYE代表取締役の菅生としこ先生をお招きして、リーダー職を対象にした『パワハラ防止法対応研修』を実施しました。

 パワハラの最大の問題は、「行為者が自覚していないこと」だそうです。又、ハラスメントを起こさないためには、コミュニケーション・対話が必要であり、お互いを理解しようとする時間の長さが大切とのことでした。

 講義後の質問では、リーダーが普段悩んでいる指導方法について、先生より的確にアドバイスをいただくなど、非常に有意義な、あっという間の1時間でした。

 菅生先生、ご講義いただき有難うございました!

                     (特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)

桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました』2023年11月24日

  • 桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました』
  • 桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました』
  • 桜英水苑『排泄ケア研修をおこないました』
 11月22日 4名の介護職員が参加し、排泄ケア研修(アテントマイスター・プロ研修)

を開催しました。


 アテントマイスター・プロとは、大王製紙(株)の認定資格で、紙オムツの選び方、当て

方、排泄メカニズム、スキンケアなど、幅広い知識と技術を習得し、ご利用者様の排泄ケアに

活かしていくための資格です。

 桜英水苑では、4年前より大王製紙様より講師を派遣していただき、すでに27名の介護

職員が、『アテントマイスター・プロ』認定書(修了証書)を頂きました。


 今日は全3回の最終日で筆記と実技の試験があり、見事、全員合格し、新たに4名の介護

職員がマイスターの認定証を授与されました。


 今回の研修を、ご利用者様への排泄ケアの向上と暮らしの満足度の向上に活かすことができ

るよう、桜英水苑スタッフ一同、精一杯がんばっていきます。

日永特養『嘔吐物処理に関する研修』2023年11月14日

  • 日永特養『嘔吐物処理に関する研修』
  • 日永特養『嘔吐物処理に関する研修』
 感染症対策として、各ユニットにおいて嘔吐物の処理方法に関しての実践を交えた研修会を

実施しました。


 まずは、嘔吐物の処理の仕方に関する動画を視聴した後、予防着を身にまとい、実際に疑似

の吐瀉物を床に撒き処理を行いました。


 実際に起こった場合は、まずは、「感染経路の遮断」、「一人で対応せずに応援を呼ぶ」

などの対応をしましょうと話し合いをしました。


 ご利用者の皆様がお元気でお過ごしいただく事が一番ではございますが、不足の事態に慌て

ずに、冷静に対応ができるよう職員のスキルアップを図っていきたいと思います。

                                                  (特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)