去る10月29日(月)ケアハウス、10月31日(水)桜特養、11月8日(木)日永特養と3会場において、「介護記録の書き方」をテーマとした研修を行い、当法人の介護職員ら142名が受講しました。
ユマニテク医療福祉大学校の松井康成専任教員を講師にお迎えし、2時間にわたって、記録の意味や重要性を一通り学んだ後、例題の介護記録を添削しました。
今後も、法人内研修を充実していきます。ご期待下さい。
10月15日~17日の三日間、駅前英水苑では運動会を行いました!
今年の種目はパン食い競争、障害物競争、ゴミ拾い、玉入れでした。
まず開会式では、代表の方に大きな声で選手宣誓をしていただきました。
パン食い競争では、手ではなく口でパンを取ってもらうというルールでしたが、皆さん大きな口を開けて器用にパンをゲットされていました!
次の障害物競争では、キャスター付の人形をご利用者がひもで引っ張って障害物を避けたり乗り越えたりと、相手チームに負けないよう夢中になられている方が多かったです。
ゴミ拾いは、ご利用者にゴミ(広告)を丸めて捨てていただき、職員がそれを火ばさみで拾うというものです。
必死でゴミを拾う職員の姿がおかしかったようで、皆さん大笑いでした!
そして玉入れでは、始まる前から両手いっぱいに玉を持って、スタートと同時にそれはそれは真剣なお顔で玉を投げておられました。
三日間を通して、けがもなく無事に運動会を終えることができ、ご利用者にも楽しく参加していただけました。
参加された皆さん、ありがとうございました!
10月28日(日)桜地区社会福祉協議会が主催する『さくらふれあいまつり』に参加させていただきました。
大玉ころがし、玉入れ、パン食い競争などの楽しい運動会や感動のマジックショーがあり、会場中が笑顔と歓声にあふれていました。
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10月18日(木) 秋晴れ
菰野町田光のコスモス畑までお出かけしました!
鈴鹿の山々のすそ野に広がる美しいコスモス畑を眺めながら、『綺麗やなぁ!』『空気が美しいわ』『こんなの初めて見たわ』等ご参加いただいた11名の利用者様は、それぞれに歓喜の声をあげられていました。
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またまた報告がずいぶん遅くなりましたが、
平成30年9月18日 日永2丁目ユニット M様と一緒に「なばなの里」へのお出かけを企画し外出。
M様はご家族様と普段から外出されることもあり、遠くへのお出かけも心配ない様子でしたが、職員にとっては、今までの外出支援のどの企画よりも一番遠いところへのお出かけとなり、いつも以上に緊張しての出発となりました。
道中が長い折角のこの機会を利用し、以前にお出かけされた時のお話しや、「長島にも旅行に来たわ。」など普段はなかなかゆっくりとお話しすることができないお話しを聞かせていただきました。
なばなの里は、「コスモス・ダリア祭り」開催中でしたが、開催してすぐということもあり、まだまだ咲き始めでした。
それでも普段は見ることのできない広大な景色を眺め、鯉へのえさやりを体験、お昼ごはんは桑名の名物「はまぐり」を使用した釜飯など、「なばなの里」を満喫してきました。
今後もご本人様がしたいこと、望むことをしっかりと聞き取り、実行できるよう取り組んで行きたいと思います。
特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長(運転手)