5月29日にたいすい保育園さんへおじゃましてきました。
ちょうど1年前にも見せていただいたのですが、今回もぱっかん(ポン菓子作り)を子どもさんたちと一緒に見学しました!
待っているあいだ、子どもさんたちの姿を見て、「かわいいね」「元気でいいなぁ」と利用者さまのお顔が自然にほころんでいらっしゃいました。
最後には子供さんたちから歌のプレゼントがあり、一緒に大きな声で歌ったり、手拍子を取ったりして楽しまれていました。
少しの時間でしたが、子どもさんたちから元気なパワーをもらい、とてもいい時間を過ごすことができました。
去る6月27日(桜)と7月3日(日永)、両会場で当法人の職員総計131名が『ボディメカニクス講習』を受講しました。
今回の講師は、ユマニテク医療福祉大学校介護福祉学科の専任教員である仲恵利先生を招聘しました。
仲先生からは、
「ボディメカニクス8原則を中心に腰痛予防対策を学ぶことで、介護職の負担を軽減し、労働災害も減らすことができる。
そして、介護の仕事を長く続けるには、日々の仕事にボディメカニクスを活用することで、自分の体を守ることとが重要である。」
とアドヴァイスを頂きました。
介護の現場や日常生活の場においても、今回学んだ『ボディメカニクス』を活用して腰痛予防に努めたいですね。
平成30年6月1日 日永3丁目ユニット ここのところ、少しお元気のないS様
少しでもお元気に過ごして頂ければと思い、ご家族様に相談したところ、以前はパチンコが大好きで頻繁に通われていたとのお話しを聞かせていただきました。
それならとパチンコ店へのお出かけを企画。
当日は、パチンコ店ではなく、ゲームセンターのパチンコゲームにて遊び、また、実際にはされませんでしたが、隣にあったパチンコ店にも行き、にぎやかな音など、久しぶりの雰囲気を味わってきました。
きっとご本人様は、近いうちにまた行きたいと願っているはず。職員の皆さん、がんばって企画お願いします。今度は本物のパチンコを・・・。
今回のお出かけが、その後の生活意欲の向上につながればと職員一同願っています。
職員のみなさん、企画・付き添いなどご苦労様でした。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)
5月は新茶の季節ということで、今回は抹茶のわらび餅を手作りしました!
作り方はとっても簡単で、わらび粉と水などを混ぜて火にかけ、硬い水あめ状になるまで練ったら、スプーンですくって、氷水のなかに落とすとできあがりです。
食べるときに、お好みで抹茶きなこをかけます。
最初から最後まで、すべての過程が皆さんの手作りです。
全員で協力しながら作ったかいもあり、とっても美味しいわらび餅ができあがりました。
人数分以上のわらび餅ができあがりましたが、皆さん「おいしい おいしい」とたくさん食べられて、あっという間になくなってしまい、大満足の手作りおやつでした!
6月6日(水)14:00~15:00に桜英水苑内の多目的ホールにて、大王製紙株式会社アテント チーフアドバイザーの小嶌さまを講師にお迎えし、排泄ケア研修を開催しました。
研修に参加した12名の職員は、日頃の自分自身の排泄ケアを振り返りながら、熱心に講師の説明に耳を傾けていました。
英水苑では、ご利用者の皆様が安心して少しでも快適な暮らしをお送りいただけるよう、職員の知識・技術向上のため、職員研修や勉強会を開催しています。