本年11月1日に創立25周年を迎える英水会では、今後も引き続き質の高い介護サービスを提供していくために、介護技術のレベルを一定に保つとともに、職員の意欲向上とスキルアップを図るため、介護職員を対象にした介護技術コンテストを、去る10月14日(日)日永デイサービスホールで開催しました。
第一回となる今回、勇気ある7チーム14名が応募。当日公表の設定課題に沿って、10分以内の実技を披露しました。
結果は、特別養護老人ホーム日永英水苑の伊藤・真田チームが最優秀賞、桜デイサービスの村田・中嶋チームが僅差で優秀賞となり、競技終了後の表彰式において、尾崎理事長から表彰状と副賞が手渡されました。
おめでとうございます!
残念ながら入賞を逃した他のチームの皆さん、明日からの現場でも実践していただき、今まで以上により良い介護を目指してくださいね。
最後に、当コンテストの審査委員長を務めていただいた専門学校ユマニテク医療福祉大学校の伊藤学科長には大変お世話になりました。
本当に有難うございました!
今年も8月30日(木)と31日(金)に、駅前英水苑デイサービスで恒例の夏祭りを行いました。
まずは盆踊りからスタート!
「炭坑節」と「四日市音頭」を全員で踊りました。
輪の真ん中で職員と一緒に踊られる方、それぞれのお席にて身振り手振りで踊られる方など、皆さん一体となって盛り上がりました。
次はゲームで、輪投げ、射的、ヨーヨー釣りを行い、景品をゲットするため、皆さん真剣な表情で挑戦されていました。
また、屋台はたこ焼きとみたらし団子、かき氷をご用意しました。
皆さん「おいしい」とおなかいっぱい食べられ、大満足なご様子でした。
短い時間でしたが、前年に比べてご利用者さまが増えた分、楽しそうな会話や笑い声があちこちで聞こえ、とても賑やかで楽しい時間となりました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
またまたご報告が遅くなりましたが・・・
平成30年7月31日 日永2丁目ユニット U様 ご本人様より、「息子のラーメンを食べたい。」との事で、息子さんがされているラーメン屋へのお出かけを企画し外出。
U様ご自身もお手伝いをされていたとの事。出発前に何を注文するのとお伺いすると、「餃子」とのお返事。
お昼時はいつも満席との事で、開店と同時にお店へ。
息子さんとお孫さんがラーメンと餃子を作っているところをジッと眺められていて、息子さんと目が合うと手を口にあて、うれしそうな表情をされてみえました。職員もその姿を見て、とてもうれしく思いました。
大好きな餃子を食べながら、息子さんと談笑。
帰苑後、U様にお味を伺うと、「まあまあや。私の方が上手やな。」と話しながらも、にっこりととても満足そうにお話しされていた表情が、すべてを物語っていました。
今後も、ご本人様がしたい事、望む事をしっかりと聞き取り、実行できるよう取り組んでいきたいと思います。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 日永2丁目ユニットリーダー)
8月25日(土)桜英水苑で夏祭りが開催されました。
毎年、多くのボランティアの皆様、地域の皆様に、ご支援、ご協力をいただき、おかげ様で、今回で23回目を迎えることができました。
今年も100名を超えるボランティアの皆様に、温かいお力添えをいただきました。
大迫力の和太鼓演奏や美しいフラダンス、楽しい盆踊り、活気あるバザー等、催し盛り沢山の会場には、多くのご利用者様、ご家族様、地域の皆様の笑顔があふれ、大盛況の一日でした!
お暑い中、ご協力をいただきましたボランティアの皆様、ご来場いただきましたご家族様、地域の皆様、本当に有難うございました。
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