駅前英水苑では、毎月ご利用者さまと共同で“手作りおやつ”を行っており、5月は「生八つ橋」を作りました。
皆さん「八つ橋なんて作れるの?」と驚かれていましたが、実際に作ってみると意外と簡単で、しかもとってもおいしく出来上がりました!
ご利用者さまもあっという間に食べられ「自分で作ったから本物よりおいしい!」と大絶賛でした。
5月11日(木)駅前英水苑のお隣にあるたいすい保育園さんへお邪魔しました!
ご利用者さまと子供さんたちはすぐに打ち解けて、少しの間でしたが一緒にいろんな遊びをして過ごしました。
最後には、ぱっかん(ポン菓子)の見学もさせていただき「懐かしいなぁ」と皆さん口をそろえておっしゃっていました。
この交流はご利用者さまにとって、むかしを想い出す良い機会となりました。
たいすい保育園さんとの交流は、これからも続いていきます。
4月11日にボランティアの方々がフラダンスを踊りに来てくださいました!
利用者様もレイを身に着けて踊ったり、手拍子をしているうちに自然と笑顔になられて、楽しい時間を過ごすことができました。
↓駅前デイサービスのフラダンスはこちら↓
4月上旬に駅前英水苑の前にある鵜の森公園でお花見をしました!
午後のひと時を桜の木の下で花見だんごを食べ、歌を歌うなど楽しい時間を過ごしました。
残念ながら雨が降ってしまった日は、車で近くの桜並木を見に行き、皆さんに春の季節を感じてもらうことができました。
↓駅前デイサービスのお花見はこちら↓
精神疾患のある方の対応 ~地域と医療の連携~ と題して、地域ケア会議を3月8日に開催しました。
地域の皆様や関係者から寄せられる相談の中で、「精神疾患をおもちの方への対応に困る時がある。」との声があります。
日永地区には精神疾患の治療を行うための専門病院(総合心療センターひなが)があります。
心療センターひながの精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)に来ていただき、病院の説明や統合失調症、うつ病について正しい知識を学びました。
その後、グループワークにて「こんな時はどうしたら・・。」「こんなケースがあったよ。」など意見を出し合いました。
日永地区の民生委員さんやケアマネージャー、行政、社協、包括支援センターの職員さんも参加し、連携しやすい関係が少しづつできてきているのではないかな・・と思います。
昨年に続き、今回で2回目となるこの取組み、今後も継続していきたいと思います。