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日永特養 「お茶処 はなぶさ」2016年10月21日

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10月16日(日) 「お茶処 はなぶさ」

 

 

 天高く澄みわたった秋晴れの日曜日、開設後3年目の特養 日永英水苑では、恒例となりました「お茶処 はなぶさ」を開催いたしました。

 

 今年のメニューは、手作りロールケーキ・酵素粥団子入りおしるこ・ビールセット他、各種飲み物を揃えておりました。

 

 同敷地内ケアハウスの皆様と特養ご入居の皆様そしてご家族様と、楽しい交流のひと時を共にして頂きました。

 

 その楽しさを支えて下さったボランティアの皆様、毎年応援に駆け付けて下さる方をはじめ、昨年に引き続き生演奏を披露して下さった「四日市風の谷ホルンアンサンブル」の皆様には、今年はフロアーの応援にも来ていただき、仲間の輪が広がった嬉しい3回目の「お茶処 はなぶさ」となりました。

 

 皆様ありがとうございました。

日永ケアハウスより 100歳のお祝いを賜りました!2016年09月30日

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日永ケアハウスより 100歳のお祝いを賜りました!

 

9月28日 水曜日

 

「あなたが百歳のご長寿を達成されたことは誠に慶賀にたえません 

ご長寿をことほぐこの日に当たりここに記念品を贈りこれを祝します

内閣総理大臣 安倍 晋三」

 

 今日は内閣総理大臣の名代として、四日市の職員さんが当施設におみえになり、100歳のお祝いにと記念品を届けてくださいました。

 

 今年は当ケアハウスから女性1名、男性1名の方がお祝いを賜りました。

 

 どう見ても年相応に見えないお二人は(80代でも大丈夫!)、ご自身でしっかりと歩かれ、冗談をおっしゃっては職員を癒し、和ましてくださる大切なお方です。

 

 またお二人が食堂におみえになりまますと、他の入居者様も尊敬と敬意を示され、苦難な時代を生き抜いて来られた頼もしい人生の先輩として、目には見えないのですが精神的支柱として、このケアハウスを引っ張ってくださっている方々だと思います。

 

 100歳まで頑張ってくださったからこそ、今こうして一緒に過ごさせてもらえる奇跡のようなありがたさ(有ることが難しい)に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 100歳、おめでとうございます!

日永ケアハウスより 観月会を行いました!2016年09月23日

  • 日永ケアハウスより 観月会を行いました!
  • 日永ケアハウスより 観月会を行いました!
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日永ケアハウスより 観月会を行いました!

 

 三日前からの天気予報はずっと曇りのち雨・・・

 当日になり午後の降水確率は50%(涙)

 今年は食堂横のテラスを使って、居酒屋メニューと飲み物(当然アルコールも!)を並べ、バイキング形式で観月会を行う計画をしていました。

 食堂にはススキを飾り、月見団子の代わりにお月見ぜんざい(白玉団子を黄色に染めてお月様に見立てた可愛らしいおぜんざいです。)を厨房さんに準備していただき、更には万一お月様が見えないことも想定して、ニセお月様まで登場していただく段取りもして(笑)

 

9月15日 木曜日

 夕方のお天気は予報に反して曇り空!

 職員の挨拶はそこそこに、入居者の皆さんは夕食のお膳を運びながら、外のテラスへと移動してきてくださいました。

 ワカサギや串のフライにイカリング、鴨のローストビーフやもろきゅうなど、ビールと共にどんどんオーダーが入ります(笑)

 夕暮れは夕闇へと変わり、背後に広がる南部丘陵公園からは盛んに虫の音が響き渡ります。

 そんな中、お月様に扮した職員が登場!

 去年のお月様よりバージョンアップして会場を盛り上げてくれます。

 すると1階事務所から「月が出てきた!」との連絡が入り、ニセお月様は「そろそろ月へ帰らなくてはなりません。」との別れの言葉を残し退場(笑)

 皆さん1階の玄関前へと移動します。(実はテラスからは月が観えないのです。)

 玄関へと到着された方々から次々と感嘆の声が漏れます。

 満月には二日早いのですが、ほぼ真ん丸なお月様がしっかり観えるではないですか!(涙)

 雨降りでないだけでも儲けものだったのに、本当にお月様を観ることができるとは・・・

 思わず月にちなんだ歌が次々と思い出され、皆で口ずさんでいました。

  「月の砂漠」、「月がとっても青いから」、「炭坑節」、「上を向いて歩こう」、「見上げてごらん夜の星を」♪

 月明かりに心洗われて、今日この日この瞬間を共にする仲間がすぐ隣に居てくれる幸せをしみじみと感じる観月会でした。

 最後は「星影のワルツ」を歌い、名残り惜しいお開きとなりました。

日永ケアハウスより 日永英水宴 夏祭りが開催されました!2016年09月12日

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日永ケアハウスより 日永英水宴 夏祭りが開催されました!

 

 夏祭りが近づきますと、ここの職員は徐々に体温・血圧・脈拍が上昇し始めます(笑)

 普段忙しい中、なんだかんだ言っても、お祭りに関しては妥協できない職員が多いようで・・・

 屋台のメニューを夜なべして作るケアマネ、組み換え自由な巨大看板を組み立てるドライバー、炎天下の中みたらし団子を焼くナース、開始直前から300個のたこ焼きを家庭用ホットプレートで焼くケアワーカーなど・・・

 「なぜそこまでやる?」というほど気合と熱が入るので、年々ハードルが高くなりつつあります(笑)

 

 一夜限りのお祭りですが、参加していただいた皆様には楽しんでいただきたい、喜んでいただきたいの一心で、全力で準備をしてきました。

 いよいよ本番がやってきます。

 

8月27日 土曜日。

 今年はお隣の特養の入居者様やそのご家族様もお迎えできるとあって、笑顔とうれし涙の再会もありました。

  

 盆踊りでは入居者様もご家族様はもちろん厨房さんまで円に加わり、日永英水苑に関わる方々の絆がより強く、よりひとつになってゆくのを感じる宴となりました。

  

 最後に、素敵な演奏でオープニングを飾っていただきました琴修会の皆様、お祭りをご協賛いただき、焼きそばとみたらし団子を焼いてくださいました株式会社マルセイ ダイドー北勢事業所様、お祭りの後の後片付けに駆けつけてくださいましたビューティマイト様、毎年太鼓・お囃子を担当してくださり盛り上げてくださいますTさんをはじめ飛翔会の皆様、そしてご参加いただいたすべての皆様。

 多くの方々のご尽力によりお祭りを成功させることができました。

 

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

日永英水苑 夏といえばスイカ!!2016年08月26日

  • 日永英水苑 夏といえばスイカ!!
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夏と言えばスイカ!!




2丁目のスイカゼリーにひきつづき、8月16日に4丁目のユニットが、8月18日には5丁目・西5丁目のユニットが合同でスイカ割りを行いました。





スイカを割る際に、周囲からアドバイスやかけ声などが飛び交い、ご入居者様や職員ともに笑顔の絶えないひとときとなりました。





スイカはなかなか割れず、各ユニットで苦戦していましたが、その後は参加者全員で美味しく頂きました。