精神疾患のある方の対応 ~地域と医療の連携~ と題して、地域ケア会議を3月8日に開催しました。
地域の皆様や関係者から寄せられる相談の中で、「精神疾患をおもちの方への対応に困る時がある。」との声があります。
日永地区には精神疾患の治療を行うための専門病院(総合心療センターひなが)があります。
心療センターひながの精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)に来ていただき、病院の説明や統合失調症、うつ病について正しい知識を学びました。
その後、グループワークにて「こんな時はどうしたら・・。」「こんなケースがあったよ。」など意見を出し合いました。
日永地区の民生委員さんやケアマネージャー、行政、社協、包括支援センターの職員さんも参加し、連携しやすい関係が少しづつできてきているのではないかな・・と思います。
昨年に続き、今回で2回目となるこの取組み、今後も継続していきたいと思います。
駅前デイサービスの節分行事には
昨年に引き続き、お隣のたいすい保育園の園児さんに来ていただきました!
午前中から「鬼は~そと!福は~うち!」
という元気な声が聞こえていたので
午後、一緒に豆まきができることを心待ちにしていました。
今月の特別お昼ご飯には「恵方巻き」
季節を感じながら、おいしくいただきました。
お昼の体操も終わり、一息ついたところで
たいすい保育園の園児さんが来てくれました!
一緒に鬼に向かって、福豆を
「鬼は~そと!福は~うち!」
お歌も歌ってもらい、肩もみもしてもらい
ご利用者のみなさんも終始笑顔で楽しい一日となりました。
来年も一緒に豆まきをしたいですね。
↓駅前デイサービスの「節分行事」はこちら↓
日永ケアハウスより 節分をしました!
今年の恵方は北北西。
例年通り、食堂の窓に恵方を示す表示を貼り、豆まき用の豆を升に入れてテーブルに用意し、準備完了です。
昼食のお時間となり、食堂を開放します。
今年は食べやすさを考慮して、ハーフサイズの太巻きを3等分にして提供させていただきました。
入居者の皆さんは恵方巻きのルールはすでにご存じのようで、さっそく丸かぶりに挑戦してみえます。
しばしの沈黙・・・・
御一同、北北西の方角に椅子の向きを変え、姿勢を正して一心に召し上がってみえます。
胸の内は何を願ってみえるのでしょうか?
食事が終わる頃を見計らって、鬼さんの登場です。
この時期は鬼もインフルエンザ予防のため、マスクをしています!
大きな掛け声と共に豆が飛び交い、2匹の鬼は嬉しそうに逃げ惑います。
鬼は、最後にお風邪を召されて食堂に行けなかった方の居室にお見舞いに行き、入居者様全員の笑顔を確認することで、お役目御免となりました。
1月も半ばを過ぎましたが、新年 あけましておめでとうございます。
突然の大雪ですね。
駅前デイサービスも今週は雪かきに始まり、慌ただしく過ごしていますが、皆様、大丈夫でしょうか?
デイサービスの送迎は安全第一で致しますので、送迎時間が多少前後するかもしれませんが、ご了承ください。
1月一週目に鵜の森神社へ初詣参拝をしました。
ご利用者、職員が思い思いのお願いをしました。
今年も一年いい年になりますように!!
本年もよろしくお願いいたします。
↓初詣の写真はこちら↓
日永ケアハウスより 2017年も良い年でありますように!
新年 あけましておめでとうございます
今年も、入居者様お一人おひとりがいつまでもその方らしく自立した生活が送れるよう、共に笑い共に励まし、寄り添いながらサポートして参ります!
本年もよろしくお願いいたします。
今年もお屠蘇を召し上がりながら、厨房さんお手製のおせち料理とお雑煮を堪能し、身も心も温まったところで、恒例の集合写真を撮影しました。
元日早々に記念写真を撮るとなると、入居者の皆さんの表情も凛として、いつも以上に背筋が伸びております(笑)
1月6日、金曜日。
突き抜ける青空の中、海山道神社へ恒例の初詣にお出掛けしました。
海山道神社とは、伊勢路の伏見稲荷総社として地元では「みやまどさん」と呼び親しまれ、海でも山でも道を切り拓いて開運を運んで下さる尊いお稲荷さまでございます。
特に、開運厄除け足留めなどに霊験あらたかとあって、入居者の皆様も熱心にお参りされてみえました。
参拝後は、たき火を囲んでケアハウス職員Aさんの特製の甘酒を召し上がっていただき、青空と同様に清々しいスタートを切りました。