3月5日 パシフィコ横浜にて開催されました「ユニットケア研修フォーラム2018」に、当施設より主任・介護支援専門員など4名の職員が参加しました。
午前の基調講演は、『死を前にした人にあなたに何ができますか?』という題目にて、めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生によるご講義をいただきました。
午後は、『24時間シート』・『食べる・排泄』・『多職種協働』などの各分科会にわかれ、先進的な取り組みを行っている施設の事例発表を聞きました。
研修に参加することで、他施設の取り組みに刺激を受けたり、基調講演を聞く中で対人援助において必要な事は、聴くという事で他者にとって『わかってくれる人』、『理解者になること』が必要であるという事を学びました。
ユニットケアに取り組む当施設において、今回の研修に参加し学んだことは非常に有意義な機会になりました。今回学んだ事を、ご入居者様に対するケアに活かせるよう、また、施設内において伝達研修を行い、理解を深めていきたいと思います。
3月2日 金曜日。
今年も大正琴クラブの皆様にオープニングを飾っていただき、ひなまつり会を開催しました。
厨房さんお手製の桜餅とひなあられを味わっていただいた後は、「うれしいひなまつり」の歌詞埋めクイズと春にまつわるクイズをテーブル対抗で解いていただきました。
全問正解が3チーム出たので1位をジャンケンで決定し、大盛り上がり。
最後は皆さんで「うれしいひなまつり」を歌ってお開きとなりました。
2月2日、たいすい保育園の園児さんに駅前英水苑へ来ていただき、1日早い節分の豆まきを行いました。
鬼が登場すると、みなさん大盛り上がり!
豆まきのスタートです。
鬼に思いきり豆を投げる園児さんに対し、ご利用者のみなさんは自分の豆を園児さんに分けてあげたりして、それぞれ楽しまれていました。
園児さんが自分で作った鬼のお面は、とても個性豊かでかわいかったですよ!
豆まきの後は、園児さんから肩たたきと歌のプレゼントがあり、ご利用者のみなさんは自然と笑みがこぼれ、肩こりも一気に吹っ飛んだようです。
たいすい保育園のみなさん、ありがとうございました!
2月3日 土曜日
今年の恵方は南南東。
厨房さんも色鮮やかな太巻き(サラダ巻き)を準備してくださり、入居者の皆さんは黙々と願いごとを思い浮かべながら、一心に召し上がってみえました。
しばらくしますと、お約束の鬼が登場。
今年は鬼の衣装が一新したせいか?例年以上に豆が多く飛び交います。
鬼はあっさり退治され、金棒を杖に泣く泣く退散してゆきました。
本日 2月3日は、『節分』
日永特養に、赤鬼・青鬼がやってきました。
前日までに用意したお手製の豆?ゴムボール?などを鬼めがけてぶつけることで邪気を追い払い、一年の無病息災を願いました。
ご入居者様の皆様は鬼に対して優しく豆をぶつけてくださいましたが、職員さんはかなり勢いよく豆をぶつけていました。きっとご入居者様の無病息災を強く願った結果であり、日頃のうらみなどではないことを願います。
ご入居者様の皆様、職員ともに無病息災で過ごせますように。