今回の手作りおやつは、ぱっかん(ポン菓子・ドッカン等言い方はいろいろ)を使ったアレンジお菓子でした!
先日、たいすい保育園さんでぱっかんの見学をさせていただき、帰りにはたくさんのぱっかんをいただきましたので、ぱっかんを使ってのお菓子作りとなりました。
作り方はとっても簡単!
ひとつは溶かしたチョコレートとぱっかんを混ぜて冷やし固めたもの、もうひとつは溶かしたバターとシーズニングスパイスでぱっかんを混ぜて冷やし固めたもので、2種類の味を作りました。
どちらかというとチョコレート味のほうが人気で、皆さんの手が止まりませんでした!
懐かしいぱっかん見学と、ぱっかんを使ってのお菓子作りはとても楽しいひとときでした。
ぱっかんをくださった、たいすい保育園の皆さん、お菓子作りをしていただいたご利用者の皆さん、ありがとうございました。
6月12日(水)褥瘡ケアの勉強会をおこないました。
介護職員、看護職員、管理栄養士、生活相談員、介護支援専門員と様々な職種の12名が集まりました。
はじめに、褥瘡を発症されている入居者様の状況とケア方法、課題についての情報共有をし、次に、施設長から英水苑の褥瘡対策の指針について説明がありました。
そして、その後、1時間ほど褥瘡ケアに関するDVDを皆で観ました。
外部研修も積極的に参加をしていきたいのですが、外部研修は一度に多人数が参加することが難しいので、研修教材などを活用し、少しでも多くの職員が共に学べる機会を作っていきたいです。
権利擁護研修を開催しました!
5月29日(水)「権利擁護」と「身体拘束廃止」をテーマに施設内研修を開催しました。少しでも多くの職員が参加できるよう、研修時間を1時間ずつの二部制にして、計22名が研修に参加しました。
「権利擁護」については、先日報道された介護施設での虐待事件を受けて、参加者が意見を述べ合いました。また、不適切なケアや声かけを見過ごす職場環境は、知らず知らずのうちに深刻な虐待を生み出す土壌になることを学びました。
「身体拘束」については、英水苑の身体拘束廃止にかかわる指針や、緊急やむを得ず身体拘束を実施するときの手順(マニュアル)を学びました。
これからも定期的に権利擁護研修を開催することで、職員一人一人の人権意識を高め、ご利用者様一人一人に敬愛の気持ちと専門性を持ってケアできるチーム(職場)を築いていきたいです。
排泄ケア研修(第2回)を開催しました。
5月22日(水)14:00~16:00 桜英水苑の多目的ホールにて大王製紙株式会社アテント・チーフアドバイザーの小嶌様を講師に迎え、今年度第2回目の排泄ケア研修を開催しました。
今回は、4月に行われた第1回目の研修に参加できなかった6名の職員が参加しました。
参加した職員は、日頃の自分達の排泄ケアを振り返りながら、熱心に講師の説明に耳を傾けていました。
5月1日、元号が平成から令和に変わりました!
ということで、絵の得意なご利用者の方に、新しい元号のイメージで絵をお願いしたところ、富士山の絵を描いてくださり、玄関に飾らせていただきました。
こいのぼりも同じ方の作品です。
とても素敵な作品なので、5月1日の記念すべき日には、ご利用者の皆さまと記念撮影をしました。
令和の時代も、皆さまに楽しく過ごしていただけるように、がんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします!