新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
今年度も『ご利用者様のために』少しでもこの日永特養がご入居者様にとって暮らしの場となるよう、職員一同精一杯がんばっていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も新年を迎えるにあたり、各ユニットにおいて少しでもご入居者の皆様にお正月の雰囲気を感じていただきたく、正月の飾りつけを行いましたので、お越しの際は是非ご覧ください。
各ユニットにおいて、飾りつけもそれぞれ違いますので、比べて頂ければと思います。
左の上段の写真は、当法人の田中利幸理事の作品になります。
中段の写真は、昨年に引き続き職員の祖父の手作りによるしめ縄になります。
下段の写真は、厨房職員が早朝よりご利用者様のためにがんばって盛り付けした1/1の昼食になります。
本年もご入居者様、ご家族様にとって幸多き一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
日永特養職員一同
12月22日(土) 冬至という事で『ゆず湯』にしました。
各ユニット内のお風呂、2階にある大浴場、3階にある機械浴槽にも。
その日限定となり、全てのご利用者様に楽しんで頂けなかったのが残念ではありましたが、今年もご近所の方のご好意により、『ゆず湯』を実施することができました。
ありがとうございました。
さて、『ゆず湯』とは諸説ございますが、『1年中風邪をひかない、邪気を祓ってくれる』と言われ、日本では江戸時代から広く伝わる習慣だそうです。
ご利用者の皆様が柚子にあやかり、邪気を祓い、無病息災で過ごせますように・・・。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 主任生活相談員)
全国的にインフルエンザが流行というニュースが流れてきました。
当施設では例年この時期になると、感染症対策として各ユニットにおいて感染症に関する勉強会を実施します。
今年度は嘔吐物の処理の仕方に関する動画を視聴した後、予防着を身にまとい、実際に疑似の吐瀉物を床に、撒き処理を行いました。
勉強会では複数の職員にて対応し、動画をみながらの実践でしたが、実際の場面で同じように対応できるだろうか、夜間帯など一人勤務の時間帯に起こったらどうしよう、などの質問があがりました。
実際に起こった場合は、まずは『感染経路の遮断』、『一人で対応せずに応援を呼ぶ』などの対応をしましょう、と話し合いをしました。
ご利用者の皆様がお元気でお過ごしいただく事が一番ではございますが、不測の事態に慌てずに冷静に対応ができるよう、職員のスキルアップを図っていきたいと思います。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)
平成30年11月29日 名古屋企業福祉会館にて開催された「ユニットイン東海」さんが主催する「ユニットケア実践塾」The4th初級編に参加しました。
今年度、当施設では「ユニットイン東海」さん主催の「動き出しは当事者から」初級編3回の連続講座に7名の職員が参加して学んできました。
今回は、その締めくくりとして、
講演:「ゲンバの元気!大応援!」
講師:社会福祉法人敬心福祉会千歳敬心苑 山口 晃弘 様
職種別(看護師・管理栄養士・生活相談員)での実践報告
トークセッション「多職種で考えるゲンバの元気」
山口様の講演を聞かせて頂くのは今回が2回目でしたが、施設長として組織のリーダーとしての役割を、また、利用者本位のチームを作るために自分自身どのように立ち振る舞うべきなのかを見つめなおす良い機会になりました。
また、実践報告において、発表される取り組みに、自分たちも同じ特別養護老人ホームとして負けていられないという気持ちになり、早く自施設に戻り動き出していかなければと感じました。
道のりは険しいですが、研修に参加した内容の伝達研修を行い、実践し、ご利用者様の日々の暮らしが更に良くなるよう取り組んでいきたいと思います。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 施設長)
今月は11月19日、20日に手作りおやつを実施しました。
今回は、秋の味覚であるかぼちゃを使った「かぼちゃプリン」を作りました!
作り方はとっても簡単で、かぼちゃをつぶす、砂糖と牛乳と卵をまぜる、ざるでこす、カップにそそぐ、という工程をご利用者に行っていただきました。
あとは蒸すだけで完成です。
食べる前には甘栗を上にのせて、より一層秋らしいおやつになりました。
味もなかなか好評で、「もう一つ食べたい!」という方もみえるほどでした。
自分たちで作ったおやつはやっぱりおいしいですね。
みなさん、ご協力ありがとうございました!